1960年代を代表するシンガー、ジャニス・ジョプリンが死んだ傍らには
封の切られていない赤いマールボロと
手には4ドル50セントが握られていたという。
ジャニスが手にしたかったのは釣銭なんかじゃない。
ジャニスの代わりに夢を掴め。
そんな思いを込めて秋元康が命名。

週末定期公演Vol.1「夜明けのスプリット」チケット販売スタート!!
劇団4ドル50セントが甲組/乙組/丙組の3組に分かれて、それぞれが同一演目をパフォーマンス。
毎週土日に行われる甲組/乙組/丙組の公演に加えて金曜はお客様の投票によってキャストが決まる劇団員シャッフル公演。
週末定期公演Vol.1
「夜明けのスプリット」概要
▼主要スタッフ
トータルプロデューサー：秋元 康
脚本・演出：丸尾丸一郎（劇団鹿殺し）
振付：ＣＲＥ８ＢＯＹ
クリエイティブディレクター：近山知史
▼あらすじ
深夜、寂れたボウリング場。
2年ぶりの再会を果たしたのは、かつて高校のボウリング部であった仲間たち。通称、ボウ部。
彼らは高校でマイナーな存在であったため、放課後、このボウリング場に集まってはボールを投げ続けた。
しかし、イモコの死によってボウ部は解散。
今夜はイモコの三回忌であった。「イモコの弔いボウリングだ……」
ボウ部は秘密を賭けてボウリングを始めるが、ゲームを重ねる毎に、イモコの死の真相が見えてくる。
あの頃、僕らは何かを壊したくて、倒したくて、ボウリングを投げ続けた。
夜明けと共に、その熱い想いは消えてしまったかのように思えたが、ストライクを出し続けるアイツを見ると、やっぱり込み上げてくるんだ。
僕は諦めない。いつかパンチアウト出来る時まで……。
主催・企画 　エイベックス・AY・ファクトリー
制作　　　　 エイベックス・エンタテインメント
オフィシャルHP 　　http://www.4dollars50cents.com/

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※会場にはロッカー・クロークはございません。
※チケットご購入後の返金・クレーム及びお席の振り替えは一切お受けできません。
※祝い花・バルーン等の受付は行っておりません。
※出演者への差し入れ等の受付は行っておりません。
※未就学児童入場はできません。
以上、予めご了承ください。